6限目のホームルームも
杏里チャンの事しか
考えてなかった。
杏里チャンの事を考えると
ドキドキする…
胸が苦しくなる…
こんな感情俺にゎ始めてだった。
~帰り~
「敬幸ー俺実ゎさー…」
「なんだぁ?」
「今日廊下で俺がぶつかった
人覚えてるか?」
「あ、うん。その子がどした」
「俺あの人の事を考えると
胸が苦しくなるんだ」
「お前それ恋だよ!」
「恋かぁ…恋ってこんな
気持ちになるんだ…。」
「そぉだなぁ。
ぶつかった子って2年の安里
って子だろ?」
「なんで知ってんだ?」
「そりゃあ俺だもんな~笑
杏里って子ゎ学校一の美少女
だぞ?んで夢乃が二位だな。」
そりゃあんな可愛いもんな…
学校一でも仕方ないぞな…
俺なんか絶対無理じゃん。
