年下プリンス*Fall in love

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「デッキアッガリ〜♪」




超ハイテンションの先輩の目の前で落胆する俺。




なぜかって?



それは




「な、なんすかコレ・・・。」

「何って?」


「何じゃないっすよ!黒髪の上に髪短いし、ピアスもないし・・・こんなの俺じゃないっすよ〜」



半泣き状態の俺。



今までは明るめの茶髪で髪も
長めで俺の好きなビジュアル系
バンドのボーカリストに似せて
セットしてたのに!!!




「これじゃぁ、あんまりです!!」



急に目隠しをされて、不安だったけどじっとしてたらこうなった。



「さっぱりして大人っぽくていいじゃない♪キミ、顔は大人っぽくてカッコ良いんだから、似合ってるわよ!」


「そーっすかね〜?」




先輩にはやしたてられても
乗れない俺。



「いいじゃないの。せっかく雪の好きなタイプのヘアにしてあげたんだから!」



えっ・・・そうなの?!




驚いて振り向くとニヤリと笑う
志緒先輩。




改めてもう一度鏡を見る俺。