ふと助手席に目をやる 窓を開けてたばこをふかしている男の人 「あ、こいつ慶太」 隼人さんの紹介を受ける 「あ、こんばんは」 「こんばんは~」 ニッコリと優しい笑顔 やばいかっこいい 第一印象 クールな人 「隼人ち行くから」 こっそりと茉莉が耳打ちする 車は洋楽が流れていて 知らない道へと入ってった さっきの笑顔でドキドキは止まらなくて 少しだけヒンヤリする皮のシートが さらに緊張させて ただたばこの煙を目で追うことで 精一杯だった