『じゃ、まず神谷くんから!
神崎さんの好きな所は?』
光輝なんて言うんだろう?
変なこと言わないでよねっ!
「えっとー、全部。
笑ってる顔も、泣き顔も、性格もだし…。
まぁ、とにかく全部かわいいと思いますよ」
…って、なんでそんな恥ずかしいことサラっと言っちゃってんのさ!
あたしの顔はボボボっとみるみるうちに真っ赤になった。
と同時に、キャー!!とすごい声。
女の子たちは、
『神崎さんいいなー!!』
『超愛されてるって感じー!』
『あたしも言われたーい』
とか言ってるけど、実際言われてみてよ!
めっちゃくちゃ恥ずかしいんだからね!!
『お〜、愛されてますね〜ぇ。
じゃ、神崎さん!神谷くんの好きな所は?』
あたしは、真っ赤な顔のまま俯いた。
は、は、恥ずかしい〜〜!
焼肉諦めるから何にも言いたくない!!
『あれ〜、神崎さんちょっと照れちゃったみたいですね〜!
大丈夫ですか〜?』
あたしは横目でチラッと流星先輩を見る。
めっちゃ笑顔だし。
笑顔ってゆうか、なんかニヤッてかんじ?
神崎さんの好きな所は?』
光輝なんて言うんだろう?
変なこと言わないでよねっ!
「えっとー、全部。
笑ってる顔も、泣き顔も、性格もだし…。
まぁ、とにかく全部かわいいと思いますよ」
…って、なんでそんな恥ずかしいことサラっと言っちゃってんのさ!
あたしの顔はボボボっとみるみるうちに真っ赤になった。
と同時に、キャー!!とすごい声。
女の子たちは、
『神崎さんいいなー!!』
『超愛されてるって感じー!』
『あたしも言われたーい』
とか言ってるけど、実際言われてみてよ!
めっちゃくちゃ恥ずかしいんだからね!!
『お〜、愛されてますね〜ぇ。
じゃ、神崎さん!神谷くんの好きな所は?』
あたしは、真っ赤な顔のまま俯いた。
は、は、恥ずかしい〜〜!
焼肉諦めるから何にも言いたくない!!
『あれ〜、神崎さんちょっと照れちゃったみたいですね〜!
大丈夫ですか〜?』
あたしは横目でチラッと流星先輩を見る。
めっちゃ笑顔だし。
笑顔ってゆうか、なんかニヤッてかんじ?


