可愛い舞里…



俺の動きに必死でついていこうとしている姿が愛しい…


君の一声一声に俺は果てしなく欲情してしまう。



潤んでボーッとしている瞳は黒真珠のように一点の曇りもない。



甘い声と吐息を放つピンク色の唇はピンクダイヤモンドのよう。



色白の肌はパールのように光り輝いている。



舞里…お前はどんな宝石にも適わない光を持っているんだよ。


そんなことを言ったら
笑われるかもしれないが



今まで世界中の宝石を見てきた俺が言うんだ



間違ってないよ






頬を赤くして身をよじる姿が






いとおしい────────








愛してるよ……舞里…………