「俺は愛してる。舞里は愛してくれないの?」
あたしを抱き締めていた腕を緩め、向かい合った。
「あたしも愛してる。」
あたしがそう言うと、冬路は微笑んでキスをくれた。
甘くて優しいキスを─────
「ヤベ…我慢の限界。」
「はっ?ヤ…ちょっ…イヤ…」
大きな窓から照りつける太陽のしたあたし達は愛し合った。
「舞里…愛してるよ…」
「あたし…も…アァン…」
ゴーストは捕まえられな
かったけど、冬路に淋しい思いを
させていたみたいだから、
いっか///
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…