翌朝8時頃に恐る恐る戻ってきて説教する真実姉に必死に頭を下げてる有兄。
そんな二人の横であたしは
朝ご飯♪
最初は有兄も反抗するんだけど
結局は真実姉が勝つんだよね。
まぁ、ケンカをするとこんな感じだから
今日も我が家は嵐の予感・・・
今夜は功一さんのとこに泊りにいこうかな。
[もしもし、結維?どうした?]
「功一さん?今日お泊りに行ってもいい?」
「それはそれはお誘いありがとうございます(笑)」
「へっ?!」
「丁度明日は休みだし、朝までたっぷり愛してあげるからね。」
「いや、あの、違くて!!」
いや、違くもないのかな?
って、そうじゃなくて////
あたしが電話で焦っていると
[冗談だよ!いや、冗談じゃないけど、からかっただけ。結維は本当に慣れないね。]
「慣れるものじゃないと思うんだけど///」
[ハハッ!そうかも。慣れられてもおもしろくないし。]
「もう、功一さん!!」
顔が赤くなって仕方ない。
[あぁ、ごめん(笑)いいよ。おいで。何時に迎えに行けばいい?]
「あ〜・・・じゃぁいつもと一緒でお願いします。」
[了解。じゃぁ後でね。]
そう言って電話を切った。
あと2週間で結婚だもんね。
結婚したらこういう会話もなくなるんだなぁ・・・
そんな二人の横であたしは
朝ご飯♪
最初は有兄も反抗するんだけど
結局は真実姉が勝つんだよね。
まぁ、ケンカをするとこんな感じだから
今日も我が家は嵐の予感・・・
今夜は功一さんのとこに泊りにいこうかな。
[もしもし、結維?どうした?]
「功一さん?今日お泊りに行ってもいい?」
「それはそれはお誘いありがとうございます(笑)」
「へっ?!」
「丁度明日は休みだし、朝までたっぷり愛してあげるからね。」
「いや、あの、違くて!!」
いや、違くもないのかな?
って、そうじゃなくて////
あたしが電話で焦っていると
[冗談だよ!いや、冗談じゃないけど、からかっただけ。結維は本当に慣れないね。]
「慣れるものじゃないと思うんだけど///」
[ハハッ!そうかも。慣れられてもおもしろくないし。]
「もう、功一さん!!」
顔が赤くなって仕方ない。
[あぁ、ごめん(笑)いいよ。おいで。何時に迎えに行けばいい?]
「あ〜・・・じゃぁいつもと一緒でお願いします。」
[了解。じゃぁ後でね。]
そう言って電話を切った。
あと2週間で結婚だもんね。
結婚したらこういう会話もなくなるんだなぁ・・・