学生時代喧嘩に明け暮れてた俺を見捨てないでいてくれたのは親父とお袋だけだった。 学校の教師だってもう俺の事なんてどうでもいい感じで突き放されてたのに…。 いつも真っ正面から向き合ってくれてた。 喧嘩したらいつも親父に鉄拳をくらってたっけなぁ。 そんでお袋がいつも俺に優しくしてくれてたっけ…。 すっげぇ幸せだったなぁ。