「は、はい!!」


そう言って速攻燈嘩のガムテープを外す竜くん。


「と、燈嘩、落ち着いて!…な?」


俺は何とか燈嘩を落ち着かせるよう努力する。


「そうだぞ?燈嘩。美人が台無し…」


「あぁ?誰のせいで巻き込まれたと思ってんだよっ!!」


「…す、すいません」


一喝される煉。


燈嘩強し!!!!