お嬢サマとアイドルの恋物語



「ハヤトがこんなハマってんの初めてみた。」


ユウヤが驚いたような表情で言う。


「へ・・・っ?」


ってなに俺こんなムキになってんだろ/////


ハヤトは急に恥ずかしくなってきた。


「ハヤトの気持ちはよ―く分かったから。笑
・・・で、どうするかι」


レンジがいい案はないかとみんなに聞く。


「あっ!!俺良いこと思い付いた★」


ユウヤの時にも思いついたヒロキが何か思いついたらしい。


「なに?!ヒロキ。」


「紙にハヤトの携番とメアド書いて、その子に直接渡すとかvV」


言い案といわんばかりの表情でヒロキが言う。


「「「・・・。」」」