MAGIC☆MAGIC



「百合子ちゃん!?」


な、何故泣きそうなの!?
どどどどうしよう!?


「大丈夫、大丈夫だよ…。ただっ…すごく嬉しくて…。私、ずっと一人だったから…真鈴ちゃんが友達になってくれて嬉しかったの」

百合子ちゃん…。そんな…すごく嬉しい…。


「実は…一人だった時ね、私ずっと魔法使いが助けてくれるって思って頑張ってたの…」


「…えっ!?」


「魔法使いだなんて変だよね」なんて言いながら笑っている百合子ちゃんは恥ずかしそうだった。