「百合子ちゃん!?」 な、何故泣きそうなの!? どどどどうしよう!? 「大丈夫、大丈夫だよ…。ただっ…すごく嬉しくて…。私、ずっと一人だったから…真鈴ちゃんが友達になってくれて嬉しかったの」 百合子ちゃん…。そんな…すごく嬉しい…。 「実は…一人だった時ね、私ずっと魔法使いが助けてくれるって思って頑張ってたの…」 「…えっ!?」 「魔法使いだなんて変だよね」なんて言いながら笑っている百合子ちゃんは恥ずかしそうだった。