『愛嘉ぁー!海翔に告られたぁ!!』 私が、海翔のことで一番相談にのってもらってたのは愛嘉。 だから、このことは、一番に伝えたかった。 「うっそー!やったじゃんっ!!」 そしたら、すっごく喜んでくれて。 愛嘉、ありがと。 『うんっ!!両思いだったってすごいよね。』 「運命じゃん!」 嬉しい。 嬉しすぎる。 今は、心から幸せだと思えた。