「おばさん、この度は、本当に、本当にすみませんでした。」



「海翔君、もう謝らないで。そんなに謝らせちゃ、璃那に、怒られるわ。」




おばさんの、優しい気持ちには、



感謝する。



こんな時も、璃那のことを


考えているなんて、



とってもいぃお母さんだ。