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海翔、この日記を読んでいる頃には
私はもう、この世には居ないのだと思います。
この日記は、海翔の為に毎日書いていきます。
きっと、最後の方は、
読めないくらい字が汚いと思う。
ごめんね。
でも、私が海翔のことを一秒も忘れたことはないこと、
今までも、これからもずっと大好きだということ、
どうか分かって欲しいです。
こんな、璃那でしたが、
海翔のことは、
空で、いつも、いつまでも
見守っています。

海翔を愛す、璃那より。