あの日から、璃那と出逢った日から1週間が経った。



璃那には親友もできたらしく、いつも楽しそうに話している。






でも・・・俺は未だに気持ちを伝えていない。




好きだと、言っていない。




璃那とは、友達として笑って話すとすごい楽しい。



だけど、この関係を壊したら、もう隣にいてくれないかもしれない。


もう、笑いかけてはくれないかもしれない。




そう考えると、どうしても好きだと言えない・・・










無邪気に笑ってはしゃいでるキミが、隣に居てくれれば幸せだと言えるから・・・


このままでも、いいかもな・・・なんて。