「地味子?この子が地味子?ふざけんじゃないよ!お前神埼財閥の『夏蓮』ってモデル知らねぇのかよ!」 「しっ知ってますわよ。」 「可憐。」 「ん?なぁに?」 「可憐のお父様には許可でてるから。地味子はやめていいよ。」 「えっいいの?やったぁ♪」 私は普段の私に戻った。 「これでいいの?」 「うん!ばっちり♪やっぱりもったいないなぁ。みんなに見せたくないからまた地味子に戻って?」 「パフェおごってね♪」