────────……… ───────…… 今年は日が経つのが早い。 もう冬を越えて春が来ようとしている。 道端にはたんぽぽがちらほら顔を出していると地下に居る美容師の人に聞いた。 私も見たいと思ったがクリスマス以来外出は許されていない。 麗香とは今も仲良くなっているんだ。 波留さんが居ないときにもたまに遊びに来る。 その行動は私にとって最高に嬉しいこと。 麗香はツンデレを発揮するが、何だかんだ私を思ってくれていた。