君への想い




『30人は言い過ぎだけど、多いのは事実…どうする??……あ!キャプテンに聞いてみよっか?』



「…そうですね!」





キャプテンは五十嵐<イガラシ>先輩。



今、体験入部に来ている1年生を集めて何やら話している。



『……じゃ、晴歌!頼むね!!』



「…え?…ちょ……秋帆さん!」



秋帆さんはどこかへ行ってしまった。



なぜか五十嵐先輩とは話しにくいらしく、いつも私に任せる…