とりあえず私は先輩マネージャーの秋帆<アキホ>さんの元へ向かった。 男子バスケ部のマネージャーは、私と秋帆さんだけ。 「秋帆さーん!!」 『あ!晴歌!どうしよう…希望者が多すぎる!』 「……ですよね…どうしましょう…ちなみに何人くらいいるんですか??」 なんとなく聞いたものの、聞かなきゃよかったと思った。 『うーん…多分大体30人くらい?』