タクンゲリオンの目の前

タモツ「よく来たな晃大」

晃大「父さん……」

タモツ「今お前の目の前にあるのがタクンゲリオン初号機だ 今からお前が初号機のパイロットだ 乗れ」

晃大「!?無理だよ!練習もしたことないのに っていうか僕がこんなのに乗れるわけないよ!」

アキコ「時間がないの!乗りなさい!」

ミチコ「晃大くん?あなたは何の為にここに来たの!?逃げちゃダメよ!?乗りなさい!」

タモツ「早くしろ」

晃大「嫌だよ……久しぶりに父さんに呼ばれたと思ったら、こんなのないよ!」

タモツ「アキコ博士 急いで初号機のデータをナナに書き換えてくれ」

アキコ「!?分かりました」