「気になってた??」

笹原君が包みを開けながら聞いてきた。

「えっ…いや…

その…カッコいいな…って…」

だんだんと小さくなった声。
チラッと笹原君の顔を見た。
ニコニコ笑ってくれていた…

「これ…超旨い!!」

うわぉ!!
褒めてくれたっ♪