injury of love



ある日


「李桜さま

山奥の湖が」

「妖しがきています

しかし
悪い者ではないのです」

「しかし・・・

川魚が急激に減り

動物たちが
畑を荒らしています」



「そうですね・・・

様子を見てきます」


村人が返事をする間もなく

李桜は
甘い香りと桜をまとい

山奥へ入っていきました