「凌!なによ!ずっとボーッとしてたわよ!」 そもそもお前のせいだから!とか本人には言えないしな…。 「別に…」 「凌ちゃんらしくないね…。 朝は、グランドでサッカー出来る~って喜んでたじゃん!」 心配そうに俺の顔を覗き混んでくる千乃。 てか、近いんだけど…。 「だから、大丈夫だって!つか近いんだけど…」 俺がそう言うと… 「あ、ごめん…」 千乃は顔を赤くして俺から離れた。 ん? 今までそんなことなかったのに………ま、いっか…。