その次の日の午後練 普通に部活があった。 体育大会が近いということで種目をすることが多くなっていた。 でも私は100mで走るだけだから 種目はやらない。 インターバルなどの追い込みをしていると ピキ・・・・・ いったーーーーい¥(◎日◎)¥ 何かの痛みが私の右太ももを襲った。 「っつ――――――――――――。」 そこで立ち止まった。 幸い見ている人はいなかったし歩けないほどでもない。 「とりあえず、シップもらおう・・・・」 と思い保健室に行ってシップをもらった。