「さな、キャラ変わりすぎだからっ」

俺は、げらげら笑ってしまった。

「だぁーって、あーゆうキャラでいれば、れんくんわたしのこと同情して、一緒に居てくれるかなあ。ってね★」

いやいやいや・・・
ってね★っじゃねーよ!

「キャラつくる必要ねえだろ」

「まあまあ、いいじゃない!
もう、終わった事なんだから・・・

あ りんかちゃんいじめるような事して



ごめんなさぁ~い♪」


コイツ・・・謝る気ねえだろ
まあ、この際いいか。

「さな、俺こそごめんな」

「な!///
もう、いいって言ったでしょ!

わたしもう行くから!!!」


さなは教室へ1人で戻っていった。

まあ、とりあえず
一件落着・・・?