恋愛初心者!~あたしに恋をおしえてください~

目を見開いた
息をのんだ



そして手が震えた




「涼太・・・っお願いっ助けて」
あぁ
遅かった



冷静に思った



涼ちゃんはあたしが邪魔だよね?
優しいからいえないんだ
恋愛ごっこを終わりにしようって



「涼ちゃん・・・」



「っ雛!!」



ごめんね?
バカだったね
あたしは