・・・どうしよう
立てない


「りょぉちゃん・・・」



「ん?」
あたしの隣で
優しく微笑む涼ちゃん
いつのまにかベッドで二人で寝てた




「昨日は気持ちよかった?」



「もぉ!そんなこときかないでっ///」


今思い出すと
ほんとにはずかしい




「あげき声かわいかったよ?」


ふわりと抱きしめる腕


そしてあたしの首筋にキスをおとした
「あっ・・・///」


素直に反応しちゃうからだ