「俺の好きな人は、夏実、お前だよ。 お前意外はみんな知ってたのにさ、ほんと鈍感だよな。 それに、さっきの女の子は、マネージャー。 ちゃんと、彼氏もいるし。 マネージャーには、夏実が来てるってからかわれたんだよ」 「そ…そんなこと言われても……」 「とにかく、夏実の気持ちもわかったことだし、今日から俺達は幼なじみの恋人、ってことでいいよな?」