オタク×ホスト



それからあたしたちは、黙々と
食べる

食べる

食べる

食べる


…何かしゃべろうぜ!



「ね、ねぇ亮ってチョコ好き?」

一応聞いとかないとね!

「あんま好きじゃない」
な…なんだと?
今日夜作るんですけど!
え、どうしたらいいの?


チョコじゃないやつかぁ


「へ、へー」
どどどどうしよおお

未緒さんピーンチ!


とりあえずあたしは唯にメールでそのことを言った。


「ねぇ、そのハンバーグ美味しい?」
亮はハンバーグを注文していた

「あぁ。食うか?」
亮様が問題発言をしました。

今亮が食べてるハンバーグを
あたしの方に向けててて


それは
世間一般でいう




あーん〃∀〃←



え、ちょっと緊張する!
ここで来るとは思わなかったわぁ



「食べる…」
緊張しすぎて小声でモソモソと言った
ドキドキドキドキ



「お前、その顔やめろ」


…。
どうやらあたしは変な顔をしていたようだ



「食うなら早く食え」
そう言って亮はあたしの口にハンバーグを入れた


しちゃった


てかあーんっというか
口の中に押し詰められた感じなんだけど



まぁ
一応あーんということにしとこう!


うん…