天「それは、何です?」
冷静な口調で言う

風「捕まえたんだよ」

不「まさか、こいつを襲うってなわけじゃないよな」
引きつった笑みで言う

風「こいつは特別な力を持った鬼だ
だから、ここに置くことにした」

不「特別な力な・・・」

風「信じられないのなら、戦ってみるといいだろう」

天「そうですか・・・
なら、ここに置きますか」


俺は天霧と不知火に言い、
こいつが覚める時を待った

end