夜「やっと行ったか」
真夜は刀を構えた

風「行くぞ・・・」
そう言うと刀と刀がぶつかった

夜「うぅ・・・」
真夜は倒れた

夜「何故・・・殺そうとしない・・・」
意識が朦朧とする中真夜は言った

風「それは、俺がお前に興味を持ったからだ」
怪しげな微笑で言う

夜「まぁ、いい・・・真由を逃がした
だけでも、いいと・・・」
真夜は気を失った