氷桜鬼 -ヒョウランキ-

近「さっきのは何だい?」

由「幻の鬼って言うのは式紙が使えるのです
私的にも力はありますがここでやってしまうと大変ですから」
丁寧に答える

近「分かった」
優しく言う

由「もう戻りますね
えっと、監視を頑張ってください」
そう言うと私は襖を開け、部屋に戻った