情事が終わり、シャワーを浴びようと立ち上がった俺に君は毎回の様にあの言葉を呟く。 「ごめん…」 それは好きでもない奴に抱かれてる罪悪感なのか…俺を傷つけた事に対しての謝罪なのか。 多分、どっちも。その言葉を無視して俺は風呂場に向かった。 「はぁ―」 いい加減に心が壊れそう。…でも泣き方すらもう忘れた。今は恵美が俺の全てだから。 俺に抱かれてる時もずっと優斗のことを想ってた? 思えばこの関係が始まってからもう3ヶ月にもなる。