本部


「そういえば

No.5070が残ってました

聞いてみましょう」



ウィーン


『みんな

そろそろ限界だ

あとは
自分で逃げてくれ


すまない』


男がNo.5070の部屋に入り

彼女が横たわるベットのそばにきた

「No.5070

何かしっていることが
あるか?」


「・・・」


「・・・何か隠していることがありはしないか?」

「・・・」


「なんとかいえー!!!!」

男がNo.5070に襲いかかった


ウィーン

「!!!!先輩!!

やめて下さい

そんなことして
もしものことがあれば・・・
No.5070は
私が薬長から任されました

だから
先輩・・・」

1人の男が入ってき
男の行動を止めた

「薬長からなら

しかたない

あとは任せた


時間はないからな」



「任せてください」