「ん・・・ふわ・・・」
カーテンの隙間から漏れる光に思わず目を瞑る
「いつの間にか・・・寝ちゃってたんだ・・・」
ふと、手に握ったままの携帯を開く
「メール、きてないかな?」
(メール受信数 0)
その横文字を見てがっくりと、肩を落とす
「きてなかった・・・」
いや、きっと、用事でいや、もしくは寝てたんだよ・・・
うん、きっとそうだよっ!!
ぎゅっと携帯を抱きしめる
「黒瀬くん、ありがとう・・・」
昨日のメール、嬉しかった
だから、
だから、ね?
決めたんだ
私は、信じるよ
黒瀬くん、一度でいい
もう一度でいいから『好き』って言って?
カーテンの隙間から漏れる光に思わず目を瞑る
「いつの間にか・・・寝ちゃってたんだ・・・」
ふと、手に握ったままの携帯を開く
「メール、きてないかな?」
(メール受信数 0)
その横文字を見てがっくりと、肩を落とす
「きてなかった・・・」
いや、きっと、用事でいや、もしくは寝てたんだよ・・・
うん、きっとそうだよっ!!
ぎゅっと携帯を抱きしめる
「黒瀬くん、ありがとう・・・」
昨日のメール、嬉しかった
だから、
だから、ね?
決めたんだ
私は、信じるよ
黒瀬くん、一度でいい
もう一度でいいから『好き』って言って?