「やっぱ支援センター言って相談してこようかな~。」 「いいんじゃない?」 そう言いながらお弁当を黙々と食べる美希。 優梨もうんうんと頷いている。 今日は午後は授業はなく自由な時間がたくさんある。 早速昼休みが終わってから行くことにした。