「向こうに行けば人もたくさんいる、そこまで頑張って…」 なぜこいつは俺を助けようとするんだ?見ず知らずのこんな恐い熊みたいな俺を しかし…なぜだか懐かしい感覚がする 知らない奴なのに… しずくはか細い体なのに俺を平然と引っ張り大通りまで運んでくれ俺は死なずにすんだんだ 安全を確認するやいなやすぐその場から立ち去ってしまった 俺は探そうとしたが何も手がかりもない こんな俺だけど…命を助けられて…ただ礼が言いたかった ありがとうの一言を