後ろ振り向くと社長が立っていた 「シェラ!お前俺に一服盛ったな?しかし俺には普通の量じゃ足りないんだよ。んなことより、そこを退け!俺が今からそいつを殺す…よくも俺の仲間を…」 社長はかなり興奮している 殺気立った姿はまさしく熊の様だった 構えた銃は今度は男の頭を狙っている… 「さっさと殺せよ…森のクマちゃん…」 金髪は血を流しながらも社長を挑発した