この男は平太であると同時に平太ではないんだ… 私は自分の都合の良いように今まで考えていた… 浅はかな女だ… また愛してもらえる また抱き締めてもらえる 金髪の人格がある限りそれは叶わぬ願いだという現実を突きつけられた 「お前らのせいで頭がおかしくなった…今すぐ殺す…」 金髪は再び私たちに襲いかかってきた もうどうしていいのか分からなくなった… 傷が再生しないくらいに体を切り刻まれ死んでしまいたいと思った こんなの平太じゃない…