「そろそろ警察も来る頃でしょう…私はこの辺で帰らせてもらいますね」 「最後にしずく…私は今でもあなたの願いが叶うことを祈ってますよ。いつでもあなたの味方です。それではまたいつかお会いしましょう」 ハクはそう言い残し事務所を出て行った。 ありがとう…ハクさん。またちゃんと『今までありがとうございました』って言えなかった…今度会えたら必ず改めて言おう…言いたい… 彼には感謝しきれないぐらい私の苦しみを分かち合ってくれた恩がある、それは何年経っても私の中から消えることはないだろう