感傷に浸ってたら電車はやってきて程なくして俺は教会に到着することができた やはりここ(教会) は俺の居場所ではない…と思った 懺悔する数がたくさんありすぎる、神様もさすがにお手上げだろうな とりあえず俺はドアを開けた、その先には黒い服を身に纏ったハクが祭壇の前で祈りを捧げていた その姿を見つめていると、本当にこいつが昔軍人だったのかと疑ってしまう