護るべく主君の貴方様に、 我は忠誠いたしましょう。 背中をお預かりしたあの日から、 我は貴方様の手足となり武器となり、 生涯を捧げましょう。 とうの昔に捨てた、 おなごの名など、我には必要ありませぬ。 我の名はただ一つ 貴方様に頂いた名だけ。