アタシが高校に入る日。

入学式にアタシは輝に一目惚れした。


転びそうなアタシをしっかりと支えていてくれた。

「大丈夫?(笑)」

最後の(笑)はスルーして、声をかけてくれた事がアタシは嬉しかった。