私は物凄い目付きで ハゲたおっさんを睨みつける。 おっさんは怯むこともなく ずずっとお茶を啜っている。 何このおっさん。 どっから侵入したの? 部屋のカギ閉めたっけ? つかアタマ神々しい。 「お、テト○スが あるじゃないか」 おっさんは中年太りの 体を丸め、ゲーム機を 取り出す。 「おっさんテト○ス 知ってるの?」 「おっさんはこう見えて 戦は強いのじゃ」 「じゃあ対戦してみる?」 「おお、良いじゃの」 見知らぬおっさんと テト○スで対戦することになった。