するとムキになったのか 隣の彼女がギロリと俺を睨む。 隣ながらその迫力にビビる俺。 「あんたさ、日記とか書いたことある?」 咎められるかと思いきや おかしな質問をしてきやがった。 「あー…SNSサイトでブログは書いたことある。 もうサイトは退会したけど」 「そのサイトでゲームとかしてた?」 「まぁ、多少は。すぐ飽きたけど」 「…話にならない」 プイッとそっぽを向き、 参考書に目を向ける彼女。 …どうやら俺はこの勝負に負けたらしい。