肉の監獄

気が付いたら、ヘラヘラと下衆な嘲笑を浮かべていた男が血塗れで玄関先で倒れている。


暫くすると救急車が来て、男はフラフラとしながら救急車に乗り込んでいった。



段々と出来て来る人だかりを掻き分ける様に警官が僕の前にやって来て、僕に手錠を掛けようとする。



僕は無我夢中で暴れた。



息の続く限り何かを叫びながら暴れた。



四人の警官が僕を力ずくで地面に押さえつける。












僕は逮捕された。