「ねえ、それよりも良かったの
私とお茶なんかしてる
時間あるの?
ヘアメイクとか衣装小物とか
ブーケとか、今日これから
決めるんでしょう?」
「うん、ブーケはもう教会の
近くのお花屋さんで
お願いしてあるの」
「そうなんだぁ
そうだ、招待状届いたよ
返信ハガキ出しておいたけど
届くかなぁ・・・
私は、出席だから招待客の
人数に入れておいてね」
「うん、任せて」
窓の外を見つめる、藍。
「刻々と、結婚式当日が
近づいてきてるね
藍、もうすぐだよ」
「うん、もうすぐ、私ね
カイリのお嫁さんになるの
ねえ、カイリ」
そう言って、愛する人の
運転する姿に後ろから
微笑みかける貴女は
ものすごく綺麗で
全身からキラキラと
輝きが放たれる。
その輝きは、時に眩しく
私の胸に突き刺さる・・・
私とお茶なんかしてる
時間あるの?
ヘアメイクとか衣装小物とか
ブーケとか、今日これから
決めるんでしょう?」
「うん、ブーケはもう教会の
近くのお花屋さんで
お願いしてあるの」
「そうなんだぁ
そうだ、招待状届いたよ
返信ハガキ出しておいたけど
届くかなぁ・・・
私は、出席だから招待客の
人数に入れておいてね」
「うん、任せて」
窓の外を見つめる、藍。
「刻々と、結婚式当日が
近づいてきてるね
藍、もうすぐだよ」
「うん、もうすぐ、私ね
カイリのお嫁さんになるの
ねえ、カイリ」
そう言って、愛する人の
運転する姿に後ろから
微笑みかける貴女は
ものすごく綺麗で
全身からキラキラと
輝きが放たれる。
その輝きは、時に眩しく
私の胸に突き刺さる・・・


