「祐…」 「おい!美夜。 てめ…どこ行ってた。 まじで心配したんだぞ。 いろんなところ嗅ぎまわって。 人が呼んだのに無視するし。」 あ…。 やっぱりアレって祐也の声だったんだ。 今回は私が悪い。 言いわけだって何もできない。 「ごめんなさい。」 私は素直に謝る。 祐也は笑って私を抱きしめた。 「っっ! 祐…ッ・・-!」 「はぁー。 無事でよかったよ…、美夜。」 祐也。 心配掛けてごめんなさい。