「…はぁ…はぁ…」 「っぷ。 すっげー息上がってるぅ。」 「うるさいよッ! 祐也のせいじゃん。」 「ははっ。」 祐也は広い空の下にごろーんと寝た。 「寝てみ?」 そう言って私を隣に引っ張る。 私は隣で寝て空を見た。 「…綺麗。」 「なぁ・・・・美夜。 空は広いよな。 どこに居てもこの空は繋がってる。 どこに居ても俺らの心は傍にあるよ。」