祐也Side 「いらっしゃいませ。 お話しはお母様方より伺っておりました。 神条寺美夜サマと金井祐也サマでよろしいですか?」 「はい。」 そこの式場は海に近い高台にあった。 窓からは空のように青い海が見える。 とても景色が綺麗な場所だ。 「お母様方から頼まれていたドレスが出来上がりましたのでご試着なさいませんか?」 あぁ…美夜のドレスか。 って。 「えぇ!!」 美夜のドレスを見れるのか。 ぜってー鼻血出ちまうって!! 「もう兄貴うるさーい。」 「ふふっ。 相当嬉しいんですね。」